美容師のクリエイティブな仕事とは?| トミーズ・スター

どうも、こんにちは。トミーズ・スターです。

 

美容学生のあなた、いきなりですが作品撮りはお好きですか?

美容師は自分のクリエイティブを表現できる魅力的な職業ですよね。

在学中にも、クリエイティブに触れる機会はたくさんあり、作品撮りと呼ばれるクリエイティブ作品を作ったり、ヘアコンテストでウィッグを用いてクリエイティブなヘアスタイルを創ったりしますよね。

その中でより美容師のクリエイティブな部分に惹かれる学生の方も多いです。

なので、就職を考える際にもクリエティブを重視したサロンかどうか、という事は、判断材料の1つになってきますよね。

 

では実際、就職してからのクリエイティブとは何なのでしょう?

実際にクリエイティブな仕事はあるのでしょうか?

この記事では、美容師のクリエイティブな仕事についてお伝えしていきますね。

 

[クリエイティブと呼ばれる仕事]

美容師になると何がクリエイティブと呼ばれる仕事になるのでしょうか?

美容師と一言で言っても業務内容は多岐に渡ります。

「施術」「接客」の他にも「掃除」「集客」「事務作業」など、見えない部分の仕事も多くあります。

その中でも、クリエイティブに該当するのは「施術」「集客」この部分になります。

 

それでは、もう少し詳しくしていきましょう。

美容業界でクリエイティブと呼ばれる仕事は

・作品撮り

・コンテスト出場

・業界紙・雑誌への掲載

・バックヤード協力

・講師

・サロンワーク

などがあります。

こうして細かく分けてみると、クリエイティブな仕事が多い職業だと分かりますよね。

次にこの仕事内容を具体的に見ていきましょう。

 

「作品撮り」

美容師のクリエイティブとして代表的な作品撮りです。

ヘアカタログや季節のイメージフォト、テーマを決めて表現するコンセプトフォト等、華やかで写真映えするものが多いです。

最近ではInstagramに作品を公開するサロン、スタイリストも多く見られるようになりました。

目的としては、集客に向けサロンのイメージを打ち出したり、個人のセルフブランディング、指名客を増やすための発信に主に用いられており、対象はお客様です。

 

「コンテスト出場」

次に、コンテスト出場です。

美容師がお互いのクリエイティブを発揮して高め合う大会があります。

競い合うことで相乗効果が生まれ、業界全体を底上げすることに繋がっています。

内容はフォトからウィッグ、モデル、ネイル等、美容技術全般を競います。

 

「業界紙・雑誌への掲載」

美容の業界紙で掲載をお願いされたり、ファッション雑誌でのスタイリングを担当したり、といったことがこれに当たります。

内容はヘアアレンジ、ヘアスタイリング、カットの方法だったり、テーマに沿った作品を創り上げた作品撮り等を掲載します。

主に集客に繋がり、特に影響力の大きい雑誌では多大な宣伝効果があります。

 

「バックヤード協力」

バックヤード協力は、ファッションショー等のイベントで、ヘアやメイクをモデルさんの服や雰囲気に合わせて創り上げる仕事です。

芸能人やマスコミなど、華やかな世界に触れることができる仕事です。

 

「講師」

講師として呼ばれると、その技術レベルが高く認められているという証しでもあります。

創り出すスタイルに関心が寄せられており、色々な美容室に出向いてスタッフに直接技術などを教えます。

高い技術が求められるため、沢山の練習や豊富な経験が必要です。

 

「サロンワーク」

最後にサロンワークです。

サロンワークはお客様の理想に叶ったヘアスタイルを創ります。

カットやカラー、パーマを駆使して一人一人の髪質、骨格、顔立ちに合わせてヘアスタイルを創っていきます。

ウィッグとは違い個性があるので難しさもありますが、その人ならではの魅力を見つけ、最大限に引き出すお手伝いができる、やりがいの大きい仕事です。

 

 [トミーズ・スターの実績]

このように美容師はクリエイティブを仕事にできるお仕事です。

弊社でも、クリエイティブには力を入れて取り組んでおります。

その実績をご紹介します。

≪バックヤード協力≫

・ファッションWeek

・TOKYO GIRLS COLLECTION

 

≪コンテスト出場≫

・WELLA TREND VISION AWARD 2017エリアファイナル出場

 

≪作品撮り≫

・全国に3000店舗を展開する美容室FRANCK PROVOSTのJapanスタイル

≪業界誌・雑誌への掲載≫

・ar特集掲載

≪業界誌・雑誌への掲載≫

・TOMOTOMO特集掲載

このように、弊社では美容師の真髄であるクリエイティブに力をいれ、今まで数々の実績を収めてきました。

ここまでクリエイティブに関わることができるのは美容師としてとてもやりがいのあることではないでしょうか。

前述の実績の数々は、トミーズ・スターのデザインプロジェクトチーム(以下「DP」)のものです。

DPは高い技術を持ったスタイリストチームで構成されており、メイクや撮影も全てDP内部で行なっております。

 

では、このDPになるにはどうすれば良いのでしょうか?

まず、第一に美容師としての実績がきちんと備わっていることが求められます。

ですので、最初は一人前のスタイリストになる必要があります。

美容師として実績がついてくると、撮影見学から初め、同行して現場の知識や動きを学んでいきます。

ある程度経験を積んだら、次はDPジュニアとなり、撮影に関する知識や技術を習得していきます。

DPジュニアとして実績を積むことができると、晴れてDPとなることができます。

 

クリエイティブに携わるまでに長いと感じる方もいると思います。

ですが、弊社ではスタイリストデビューまでが1年5ヶ月と他に類を見ないくらいの早いスピードでデビューすることも可能です。

やる気次第では、どんどんチャレンジし学んでいくことのできる環境が整っており、美容師として学ぶ意欲のある方には魅力的な環境です。

 

このように、憧れのあるイベントや撮影に携わることができ、お客様以外のヘアを創っていくのはとても刺激的です。

美容師のクリエイティブの楽しさも知ることができるので、サロンワークとは異なるやりがいや達成感を感じることができるでしょう。

 

これから美容師としてクリエイティブな仕事に関わっていきたい、デザインに興味があるという美容学生さん。

クリエイティブに力を入れているトミーズ・スターなら、あなたにもチャレンジしていただける場があります。

トミーズ・スターでこれからのクリエイティブを一緒につくっていきませんか?

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